styloの映画日記

WEBライターによる映画の感想、コラムなど雑記ですが記していきます。

ベネディクト・カンバーバッチ

「NTL フランケンシュタイン」 孤独と愛に苦悩する二人の主役 舞台の上映レポート

www.ntlive.jp 2016年8月28日 Bunkamura ル・シネマにて ベネディクト・カンバーバッチ=博士 ジョニー・リー・ミラー=怪物 カメラを通して見る舞台「フランケンシュタイン」 ナショナル・シアター・ライブの迫力が映画館で味わえるというのでロンドンに行く…

「ホーキング」 未来を信じる科学者の青春時代 感想

生かされていると思える深い内容 「ホーキング」では、博士になる前のスティーブン・ホーキングが主人公だ。作品はケンブリッジの学生時代にALSで余命二年と診断され、徐々に体の動きが制限され始める様子を追っていく。 ホーキングは、一般相対性理論でアイ…