styloの映画日記

WEBライターによる映画の感想、コラムなど雑記ですが記していきます。

ジャンヌ・バリバール

「ランジェ公爵夫人」 踏み越えることのない垣根がもどかしい 感想

公爵夫人の優雅な誘惑 なんだろう、見終わった後の遠い目になるかんじ。 ジャンヌ・バリバールはたおやかで上品で、でもえげつない公爵夫人を見事に演じきっていた。そして、ギヨーム・ドパルデューの将軍も武骨で繊細で、また駄々っ子のようで最高だった。 …